こんばんは、おにぎり成です。
今朝、通りすがりのおじいさんに「おはよう!毎日歩いてすごいなあ!!朝も夜も歩いてるの!?」と、おじいさん特有の声量で声をかけられた。
「あ、はい…歩いてます…朝も…夜も…」と、視線は斜め右下(視界からじいさんを消す)を見ながらゴニョゴニョと答える私。
いい歳した女が世間話のひとつもできないのか。じいさんは屈託のない笑顔で話し掛けてくれているのに。心が痛い。
このようなイベントは初めてのことではない。犬と歩いていると社交的な印象を抱かれるのか、無遠慮に話し掛けられることが多い。話し掛けてきた人たちは私のコミュ力の低さに戸惑いながらそそくさと去っていく。どうやら私は触れるもの全てを傷つけてしまうらしい。
犬とうさぎとなら話せるのに…。仕事としてなら話せるのに…。…のに…に…。心に悲痛の叫びが木霊した。
最近はどうもテンションが上がらない。歩いていても筋トレしていてもヨガをしていても楽しくない。
そういうときは自分のやり方を見直す時期なんだと思う。変化の時期はテンションの下がり時だ。
ではまた。