こんばんは、おにぎり成です。
今日は十五夜ですね。
犬の病院に通い続けて今日で5日目になる。バリウムの結果、紐状の異物がお腹に入っているということがわかった。要は拾い食いしたものがお腹に引っ掛かって取れないということだ。
内臓は問題なし、胃に腫瘍もなし。変なものを食べただけ。少し安心したが、落ち着くのはまだ早い。自力で異物を出せなければ手術で取り出すことになる。
昨日の診察で「今日中に出なければまた来てください」と言われたので今日も病院に連れていった。何も出ないしご飯も食べない。再度注射を打たれて「今日中に出なければ、またレントゲンを撮ってお尻から引っ張り出します」と言われた。
段階的な治療になるのは仕方ない。わかっているが、何だかもやッとする。毎回注射をして薬をもらって、食べない飲まない出ないということを伝えているのに、気休めばかりの治療をされているような気がする。症状はどんどん悪化していく。先生も「では手術しましょう」と急に言うわけにはいかないので、間違った治療方法ではないということはわかっているが…。
苦しんでいる犬を見るのは辛い。
「今日も吐いてご飯も食べないし大便も出ないので病院に連れていったけど、今日中に大便が出なかった場合は明日尻から引きずり出すらしい」という内容を父にラインしようとしたら、誤って職場のよく泣く先輩にラインしてしまった。
「送る相手間違えていると思うよ(汗)」というラインが返ってきたときは思わず赤面してしまった。よりによって下の話しかしていない。最悪だ。
そして今日はうさぎの病院にも行った。うさぎは薬を飲んでいろいろな症状が少し良くなったので、2、3週間に一度の診察ではなく、1ヶ月に一度の診察で良いと言ってもらえた。
先生に「うさぎが部屋中にマーキングする。ベッドにもマーキングするので調べたら、自分の縄張りだということを主張しているらしいですね」と言ったら、先生が「ふじおくんは縄張り意識が強いみたいですね。好きな人に自分の匂いをつけたいんだと思いますよ」と言われた。「こいつ、俺の女」ってこと?
先生にはうさぎのことをたくさん話すので、帰り際に「惚気ですね(笑)」と言われてしまった。
犬は2月で13歳。うさぎは推定7歳。おばあちゃん犬とおじいちゃんうさぎ。手が掛かるけど、とてもかわいい。
ではまた。