こんばんは、おにぎり成です。
青年にかまってほしくてバレバレの罠を仕掛けるおにぎりボウズくんです。愛情の伝え方がひねくれているのは自己投影です。
今日は休日だが、うさぎのくしゃみで目が覚めた。くしゃみというか小さい鳴き声のようなもので、様子がおかしかったのですぐに病院に連れていった。もともと今日はうさぎの通院日だったので、すぐに病院に連れていくことができた。それはよかった。
病院に着いて病状を説明すると、すぐにレントゲンを撮ることになった。うさぎは鼠径ヘルニアなので、尿がスムーズに出ない。もしかすると尿結石があるかもしれないと言われた。
鼻水が出ていないので、くしゃみではないと思う。何かの痛みから悲鳴のような鳴き声をあげているのかもしれない、と先生に言われた。
私は泣きそうになりながら、待合室で座っていた。まだ記憶に新しい、犬との別れが思い出される。お願いだから、いかないでほしい。
レントゲンの結果、特に石や異物などは見当たらなかった。何かの痛みを感じているのは事実だが、それが何故かわからない。とりあえず痛み止めの注射を打って、少し脱水気味なので点滴も打ってもらった。
先生曰く、寒い日の朝などは体が痛む高齢の動物が多いらしい。
しばらくは痛み止めの薬をあげて、食欲がないようなら流動食もあげるようにと言われた。正直にいうと、かなり心配だった。
家に着くと、うさぎは少し元気がないように感じたが、あっという間に復活した。よく動いてよく食べる。かなりホッとした。本当によかった。
最近のうさぎはクッションで寝るのがマイブームらしい。「王族かよ」と思っていたが、少し冷えてきたことが理由だったのかもしれない。
うさぎがクッションでおねしょをしたので、ダイソーで替えのクッションと毛布を購入。
気持ち良さそうに寝ていた。
また薬をもらったので、明日の朝から飲ませる。このまま何事もないといいが…。
ではまた。