米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

寝付きは良い方

こんばんは、おにぎり成です。
昨日は眠すぎたので大人しく寝ました。

昨日の昼過ぎ。
「今日は昼ご飯を食べ過ぎたので、夜ご飯はやめとくよ~」という連絡が父から届いた。一緒に送られてきた、大盛りラーメンを持ち上げている父の写真を見て「老いたな…」と思った。
普段、私は人の顔を見て話をしない。単純に恥ずかしいからだ。そんな感じだったので、父の顔も久しぶりにしっかりと見た。
父も歳を重ねていき、一緒に過ごせる時間も少しずつ短くなってきているのか。そんなことを考えていると、仕事中にも関わらず、思わずホロリとしてしまった。
親孝行しよう…もう少し優しくなろう…できれば…(泣)


今日は職場でよく泣く先輩がヤクルトの注文を取っていたので、私も飲むヨーグルトを買わせてもらうことにした。
先輩の奥さんはヤクルトレディなのだ。ヤクルトが欲しいときは先輩に伝えると、奥さんの代わりにヤクルトを持ってきてくれる。


最近のヤクルト1000ブームの少し前、ほとんどの女子社員がヤクルト1000を定期購入していた。3週間分定期購入すると、無料で1パックもらえるキャンペーンをやっていたのだ。
私もヤクルト1000を購入することになったので飲んでいたが、ヤクルトに含まれているカフェインに気付いて途中で飲むのをやめてしまった。
代わりに3週間分、父に飲んでもらった。感想を聞いたところ「なんかよくわかんない」と言っていた。なるほどね…。


先輩が「なんで飲むヨーグルト?」と不思議そうな顔をしていたので、私は家にあるヨーグルトメーカーの話をした。
「我が家にはヨーグルトメーカーがあり、牛乳に飲むヨーグルトを入れると、牛乳1パック分のヨーグルトができるんです」という話をすると、先輩は「そんな魔法みたいな機械があるのか」と目を丸くして驚いていた。
先日、他の先輩と仲が良い子にもヨーグルトメーカーの話をしたところ「なんで牛乳がヨーグルトになるの?」「なに?錬金術師?」と心底驚かれたので気分がよかった。
私のヨーグルトメーカーではないが、なんだか誇らしい気持ちである。


帰宅早々すぐに「裏の家の娘さんが自分で洗車をしていた。少しは見習え」と父に文句を言われた。
私は「自分で洗車をしようとガソリンスタンドで洗車をしようと出来は変わらない」「自分で洗車をするなんて効率が悪い」と言い返した。「アホめ!!」と父に怒られた。
チッ!!!!(クソデカ舌打ち)
裏の娘さんは車の汚れに気付く前に、お風呂リサイタルの音漏れに気付いて欲しい。
その熱唱、丸聞こえなんだわ!
hoshigakikun.hateblo.jp

そんな1日だった!
ではまた!!

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