米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

ゆっくり休もう

こんばんは、おにぎり成です。
昨日も寝てしまいました。

昨日は職場で営業の先輩が「腕がきれい」だと褒められていた。厳密には「腕がきれい」という直接的な褒め方ではなかったが、営業の先輩は「俺、腕がきれいなんだ…」と、テンションが上がっていた。
先輩はその後も事あるごとに「俺、腕がきれいなんだってさ(照)」とアピールしてきたり、腕を強調しながら話をしてきたり、自分の隠れた魅力に気付いたと言わんばかりに舞い上がっていた。
あまりにもしつこいので最後はみんなに「良かったですね(棒)」と、あしらわれたほどだった。
しばらくして遠くにいる先輩をチラッと見ると、持ち上げた腕を眩しそうに眺めながら「美しい…」と、ひとりで呟いていた。
その恍惚とした表情は今にも「チャームポイントは腕です」と言い出しそうな雰囲気だった。
まあ、楽しそうで何よりだ。


その後、歩いている肥満気味の同僚がいきなり立ち止まって「手に砂糖がついてた」と言いながら、パン!パン!と手を叩き出した。
意味がわからなくて「そんなわけがないだろ」と、すかさず突っ込むと、同僚は「最近よくついてるんですよね」と言って、今度は肩を払い始めた。
お前は砂糖で出来ているのか?本格的に意味がわからなくて戸惑っていると、同僚は肩を払いながらどこかに消えていった。
この会社は変な奴しかいないの?誰か助けてくれ。


今日も今日とて変な人間と腹立つ人間が混在する職場で完全に疲弊していた。
明日は休みなので「新しいホットプレートで、もんじゃ焼きでも作ってみようかな。焼きマシュマロも食べたいな」と考えながら帰宅。
そんなことを考えていたから、水筒とスープジャーを職場に忘れてしまった。
「控えめに言って最悪」と絶望してから、すぐに取りに戻った。トホホだ。
忘れ物を取りに行ってまた帰宅。父に「災難だったわ~」と首をすくめてみせると「災難じゃなくて自分が忘れただけだろ」と言われてしまった。
夜ご飯を食べ終わって風呂を沸かして、その間にたけまりさんの動画をやった。えらい!
風呂が沸いたと思って風呂場に行くと、スイッチを押し忘れていたので風呂が沸いていなかった。空っぽの浴槽を見て、またしても絶望した。
私は父に「なんで気付かなかったのさ!」と当たり散らすと「なんでもかんでもお父さんのせいにするな!」と叱られた。

もう疲れた!!もう寝る!
ではまた!!

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