米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

同僚はサイコパス

こんばんは、おにぎり成です。
まずは帰納の出来事です。

私はよく肥満気味の同僚のことをブログに書いているが、それは同僚がド天然でボサッとしていて変な人間だからだ。

hoshigakikun.hateblo.jp

このブログを読んでくれている方はそんな同僚のことを、少しボケーッとしている善良な森のくまさんのような人間だと思っていることだろう。
だがそれは違う。同僚はサイコパスだ。この男は何か考えているかと思いきや、その実、全く何も考えていない。そして同僚が断言することは9割方間違えているのだが、同僚は自分の発言を絶対に信じて疑わない。
「それは間違えているぞ」と伝えても、聞く耳を持たないのである。同僚は頑固者なのだ。

昨日はそんな同僚にカエルを投げつけられた。
みんなで出掛けた場所にとてつもなくたくさんのカエルがいて、カエル恐怖症の私は情けなく悲鳴を上げていた。

hoshigakikun.hateblo.jp

パニックになった私は、肥満気味の同僚に「カエルを退かしてくれ」と頼むと、同僚はカエルを捕まえて、私に投げつけるフォームをとった。
私はそのままダッシュで逃げると、後方から職場の仲が良い子が「やめなよ!!!!」と怒鳴る声が聞こえた。
その後で聞いたところ、同僚は逃げ去る私の背に向かって、本当にカエルを投げつけていたらしい。私の足がもう少し遅ければ、投げられたカエルが当たっていたと言っていた。
そんなわけで仲が良い子が同僚に向かって「やめなよ!!!!」と怒ってくれていたらしい。優しい…(泣)
カエルは大丈夫だったのかと聞くと、投げ飛ばされたカエルは無事に着地してどこかに去っていったらしい。結構な飛距離だったので怪我がなくて良かった…。
私も怖かったがカエル側も「な、なにごと!!??」と驚いたことだろう。私がカエル恐怖症なばかりに、カエルには申し訳ないことをした…。

その後「なぜ投げた(怒)」と同僚を問い詰めると「投げる方向を間違えました」と言って、ハッハッハと笑っていた。コイツはいつかぶっ飛ばす。
このように、同僚は生き物に対して当たりが強いサイコパスなのである。同僚は優しいとか穏やかとかそんな人間ではなく、人間に対しては無関心で、仕事と食べ物のこと以外は何も考えていないボサッとした肥満気味の人間なのだ。

昨日は肥満気味の同僚に殺意が芽生えた1日だったが、今日は給湯室にいた私に気付かずに、同僚が給湯室に入ってきて「うお、ビックリした…もしかして気配消してました?」と言ってきた。貴様が気付かなかっただけだろうが…。

ここ最近はとても疲れていて、昨日は寝落ちしてしまった。今日も疲れて帰宅すると、藤原竜也さんファンクラブから会報が届いていた。
父が「ポストを確認しないと雨で塗れちゃうぞ」と言って封筒を渡してきてくれた。
どんなに疲れていても藤原竜也さんを見ると、男性写真集を眺めるクレヨンしんちゃんのひまわりのように、満面の笑顔になれる。

明日を乗り切れば次の日は休みだ…!
ではまた。

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