米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

こんな毎日

おはようございます、おにぎり成です。
夢をみました。

夢の中で私は誰かと話していた。
話していく中で間違った情報が相手に伝わってしまい、そのままいくと私にとっては都合が良いが、それは真実ではないので訂正しないとズルい人間になってしまう、というような変な状況だった。
「そのままにしておこう、だって訂正すると損だ」と思う気持ちと「今ここで訂正しないとズルいよ」という焦燥感をはっきりと覚えている。
「どうしよう、言わないと…言わないと!」と、結局相手に話を切り出して真実を打ち明けた。そこで目が覚めた。
変な夢だがリアルな夢だった。

私にとって都合が良い展開ではなくなったが、夢の中で正直に話せたことが、目が覚めても誇らしかった。

私は夢をよく覚えている。
きれいな海に行ったこと、洞窟のなかで探検したこと、クジラやイルカと泳いだこと。
それらは本当にあった出来事のように、しっかりと脳裏に焼き付いているので「あれは夢だったか…それとも本当にあった出来事だっけ?」と思い出すことがある。
これはこれで面白いので私は夢が好きだ。


そういえば先日、お昼休憩にセブンイレブン雪見だいふくのチョコ味を購入したときにこんなものをもらった。

雪見だいふくがひとつ無料でもらえる券らしい。私は「やったぜ」と狂喜乱舞しながら仲が良い子に自慢をしてご機嫌だったが、今日「コンビニで雪見だいふくを購入すると、雪見だいふくの無料券を配っている」というネットニュースを見た。
どうやら私だけではなく、全員もらえる無料券らしい。私だけじゃないのか………。
なにこの気持ち?
気になる女子からバレンタインにチョコをもらって浮かれていたら、クラス全員にチョコを配っていたことを知ってしまったあの悲劇と似ている…そんな気持ち…セツナイキモチ…。

まあいいけど…明日コンビニに行ったときに雪見だいふくをいただこう…。


そんな腑に落ちない気持ちで車を運転していると、前方に一生懸命チャリを漕いでいる男子学生がいた。
男子学生はふらふらとチャリを漕いでいるので、ぶつからないようにこちらも大袈裟に避けて男子学生を追い抜いた。
避けるとき、男子学生が尻をボリボリと掻いているのが見えた。なんかふてぶてしい。
尻を掻くな、ボリボリと。

そんな1日だった。
ではまた。

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