おはようございます、おにぎり成です。
春ですね。
好きなアニメはたくさんある。サムライチャンプルー、のんのんびより、けいおん!、PSYCHO-PASS(1期のみ)、ばらかもん、BANANA FISHなどなど…(原作は見ていないが、アニメだけを観て感動した作品を挙げさせていただいた)
そして私が人生で一番泣いたアニメ、それが「花咲くいろは」である!同じことばかり言う古のオタクなので、もしかしたら以前にも書いたことがあるかもしれないが…何度でも言う!花咲くいろはが最強なのだ!春になると必ず花咲くいろはのことを思い出す。それとともに大好きなnano.RIPEの歌も脳内に流れ出す。
そんな私がnano.RIPEの歌で一番好きな歌は「夢路」である。この歌は花咲くいろはの最終話で流れた歌なのだが、軽やか切なさが出会いと別れを美しく歌い上げていて、思い出すだけで胸がキュッとなる。
「ありがとうもさようならも今だから言えるよ」で毎回泣きそうになる。というか、その前の「遠くかすむ光さえもココからでは見えないけど夢にも似た小さな灯が足元を照らすよ」で泣く。泣きながら歌ってしまう。
過ぎていった日々は戻らないけどそれは悲しいことではなくて、身軽になった体でどこにだって行けるから、自分を信じて明るい方向に歩いていこう。そんな風に感じさせる歌だ。
皆さんもnano.RIPE「夢路」ぜひお聴きください(感涙)
ちなみにnano.RIPE「面影ワープ」も大好きで、この歌は必ず夏に聴きたくなる。「夏にみとれてた。ふたり歩いた帰り道。二度と戻ることはない。でも消えない模様」のところで濁りのない涙が頬を静かにつたってしまう…。
皆さんもnano.RIPE「面影ワープ」ぜひお聴きください(感涙)
そんなわけでnano.RIPEを聴きながら帰宅すると、家に兄がいた。なんでも兄はひとりで実家に遊びに来たらしい。仕方ないので兄にご飯を作り、Netflixでスラムダンクを観ていた。
兄はスラムダンクが好きなので、映画のスラムダンクと原作のスラムダンクとアニメのスラムダンクの話をしてくれた。兄のすごいところは漫画を持っていないのに、一度熟読しただけで何年も記憶できるところだ。兄は両津勘吉並みにマニアックなのだ。
…と、書きながら寝てしまった。2日連続で寝落ちしてしまったので、もうなにがなんだかわからなくなってしまった。
今日から気持ちを切り替えて頑張るぞ!
ではまた。