米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

ジュンベリーは切ない

こんばんは、おにぎり成です。
今日も眠いです。


サイコパスの映画、いつ観に行こうかな~」と思いながら、TOHOシネマズのHPを見ていた。何気なく開演時間ごとの座席表をクリックすると、私がいつも座るお気に入り席が予約されていて「同じ感性の人間がいる…!」と嬉しくなってしまった。
他の時間を見てみたが、その席を予約しているのはその人ひとりだけだったので、勝手に親近感を抱いてしまった。この人とは仲良くなれる自信がある。


今日は職場にどら焼きがあったので、みんなが「美味しそうなものがあるじゃん」と、どら焼きに目を光らせていた。
どら焼きは2種類あって、ひとつはオーソドックスなどら焼き。もうひとつはバター味の見た目はどら焼きに見えない洋風などら焼き。どちらのどら焼きを食べようか迷ったが、私はオーソドックスなどら焼きを選んだ。
どら焼きって、特別好きな食べ物ではないが、ドラえもんが平皿に盛られたどら焼きを美味しそうに食べている姿を見てきたので、どら焼きってすごく美味しそうな食べ物だと思っていた。
私はどら焼きを食べるたびに「まあ普通にうまい」と、どこか落胆しながら上から目線にそう思う。きっと全てはドラえもんが美味しそうにどら焼きを食べていたのが悪い。


そして先日の話だが、またしても職場に新しい人が入社してきた。ちなみに先月入社してきた人はすでに退職済みだ。独特な思考回路で場を乱す人だったので、申し訳ないがストレスが消えてホッとした。
新しい人は職場で「キャバクラがどうとかこうとか」や「トイレに行きたくてヤバかった」という話をでかい声で話す人だ。下品なので書きたくないが、トイレの話はもっと直接的に話していた。しかもその話は女性社員に言っていたので、ほぼ初対面に近い女性に対して、よくそんな話ができるものだと驚いた(初対面でなくてもやめてほしい)
私はもうすでにドン引きしているわけだが、この先その人と仲良くできるのか、かなり不安である。そもそも私は声がでかい人が苦手なので、それだけで憂鬱ポイントに加算されてしまう。だが礼儀正しい人ではあるので、仲良くなれたらいいなとは思う…(苦笑)
きっと新しい環境になれるために必死なのだろう。ストレスにならないように距離を保ってあまり関わらないようにしよう。


庭のジュンベリーが実をつけている。
真っ赤なジュンベリーを見ていると犬を思い出す。

今年も実ったよ。
ひとりじゃ食べ切れないから食べに来てほしい。

犬が旅立ってから、ジュンベリーを見ると悲しくなる。
ではまた。

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