米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

猫も犬もうさぎも好き

こんばんは、おにぎり成です。
寝落ち寸前です。


今朝は昨日作ったピザパンを食べてみた。見た目は改善ありだが、味は美味しかった!
次の休みはカボチャパンというものを作ってみようと思う!私はカボチャが好きなのだ。カボチャの見た目も好きだし、カボチャの煮物も好き。カボチャコロッケはもっと好きだ。
上手に作ることができたら、カボチャが好きな友人にもお裾分けしたい。


今日は事務所の隣にある美容院の奥さんが来て「飼い猫が旅立ちました。お世話になりました」と、お礼だと言ってお菓子をくれた。
その猫はよく事務所の駐車場でくつろいでいたので、思う存分可愛がらせてもらっていたのだ。
確かに最近は寝ている時間が増えていたし、ヨボヨボになってきたなあと思っていたが、まさか旅立ってしまったとは…。
涙目でお礼を言ってくれた奥さんを見て、なんだかこちらまでウルッときてしまった。21歳で旅立ったらしい。人懐こい、可愛い猫だった…。
他の人たちにそのことを伝えてお菓子を見せると「猫で(笑)」と言っている人がいて「コイツとは価値観が合わんな」と思った。アホめ。


今日はお昼ごはんを食べるのが遅くなってしまったので、せっかくなのでひとりで駅前のラーメン屋に行くことにした。疲れたときは自分を楽しませることが大切だ。
美味しいラーメンを食べ終えて車を停めたパーキングエリアに向かうと、背後から「にゃん」という鳴き声が聞こえた。
振り向くと可愛い黒猫がこちらを見ていた。私は昂る感情を抑えて、慎重に「おいで」と言ってみた。

黒猫はかなり人懐こくて、私の足元にすり寄ってきた。

いま思えば黒猫が「にゃん」と鳴いたとき「オイ、キサマ」と声を掛けられたのかもしれない。
それからも「崇め称えろ」「壊れ物を扱うように撫でろ」「我は神なり」とでもいうかのように、黒猫は私の足元でゴロゴロしていた。
15分ほど経ったとき、前方から自転車を押すご婦人がやってきて、黒猫は「興が冷めたわ」という感じで、ササッと立ち去っていった。

猫ってなんであんなに可愛いのだろう。
無条件に可愛い。猫だけでなく動物は全て可愛い。でもチンパンジーは怖い。私はチンパンジーを過度に恐れているところがある。
いつか猫と生活してみたいな~。
ではまた。

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