こんばんは、おにぎり成です。
クレヨンしんちゃん最高！
先日私はブログに「コメダのグラコロおいしい～！」と書いたが、職場でも同じく「コメダのグラコロおいしい～！」と言っていた。
そして今日、職場の仲が良い子に「コメダではグラコロじゃなくて、"グラクロ"って言うんだよ…(ボソッ)」と教えてもらった。きっと私が「コメダの"グラコロ!!"」と連呼していたので、見かねて教えてくれたのだろう。
仲が良い子は続けて「コメダのシロノワールは上に乗っているアイスクリームを無料で生クリームに変えてくれる」と教えてくれた。
そんな裏注文があるだなんて知らなかった。他にも色々と裏注文があるらしいが、特に「シロノワール生クリーム」がすごく気になるのでやってみたい！
"グラクロ"も食べたいし"シロノワール生クリーム"も食べたい…次の休みは絶対にコメダに行く！！
そして昨日から朝ごはんのときやステッパー中に、クレヨンしんちゃんの映画を観ている。クレヨンしんちゃんの映画は結構観ているが、全て観ているわけではない。
特に好きな映画は、みんな大好き「嵐を呼ぶモーレツ！オトナ帝国の逆襲」である。「オトナ帝国」はクレヨンしんちゃんという枠を超えて大好きな映画だ。人は「オトナ帝国」を観て、初めて大人になれるのだ。一年に一度「オトナ帝国」の鑑賞を義務付けてほしい。
もちろん「嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦」も感動した。まだ観たことがない人はぜひ観てほしい。私はエンディングの「二中のファンタジー」という曲が大好きだ。
この曲を最初に聴いたとき「意味わからん歌詞だな」と思ったが、この歌詞の意味がわかったとき、すごく大切な曲になった。なんて切なくて尊い曲なのだろうか…本当にぜひ観て聴いてほしい…。
あと私は「ガチンコ！逆襲のロボとーちゃん」も好きだが、ストーリーをふんわりとした思い出せないので、これを機にもう一度観ようと思う。
「ヘンダーランドの大冒険」もまた観るぞ。
先ほど観終わったのは「新婚旅行ハリケーン～失われたひろし～」だ。これも面白かった。
映画の途中でひろしが家族を守るために、みさえたちにひどい言葉を伝えるのだが、みさえはそんな言葉に傷付きながらも、しんのすけとひまわりに「あなたたちのお父さんはそんなことを言う人じゃない！なにか理由があるはず！」と、ひろしを信じて前に進むというシーンがあった。
結局「自分の信じた相手を信じる」ことが大切なのだと思った。目に映ることが全てではない。心の目で相手を見ること。それが自分を信じるということだ。
私はクレヨンしんちゃんが大好きなのだが、子供の頃はクレヨンしんちゃんを見ることを父に禁止されていた。なんでも「お下劣過ぎる」ということだった。その解釈は全く間違っていないが、それだけではないのがクレヨンしんちゃんである。
子供の頃に禁止されていた反動か、大人になってからはクレヨンしんちゃんを思う存分観るようになった。
NetflixではなくDVDを借りていた頃は、子供に混じってクレヨンしんちゃんの映画を吟味していたほどだった。その時は「クレヨンしんちゃんは大人が観るものさ…退きな、チビッ子たちよ…」と思っていた。
私はクレヨンしんちゃんが好きだ。しかしもしも私に子供ができたとして、クレヨンしんちゃんを積極的に子供に見せるかと言えば、それはまた別の話である。
ではまた。
