米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

創造すること

こんばんは、おにぎり成です。

iPadでお絵描きするのは楽しいです!

 

今日は給湯室で肥満気味の同僚と居合わせたのだが、狭い給湯室なのですれ違うときに同僚の腹を肘で突いてしまった。

少し照れ臭かったので「腹がでかい」と文句を言うと、同僚は「お腹ポヨポヨだから」と言ってハッハッハと笑っていた。同僚はSLAM DUNK安西先生を若干シュッとさせたような風貌である。天然でおおらかだ。

その後「またペヤング超大盛りを食べたからお腹いっぱい」と言っていたので「健康に悪いぞ」と伝えると「食べる量は昔から変わっていない」と言っていた。

「嘘をつくな」と問い詰めようとすると「本当です」と言いながら「ハッハッハ」と立ち去っていった。同僚は自分に都合が悪い言葉は聞こえなくなる質である。どうでも良いが、少し憎たらしい。


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おにぎりくんに運転させてみた。旗のマークに注目してほしい。

楽しくて嬉しくて、普段連絡をとらない兄にまでラインしてしまった。「いいね」している画像とこちらの画像を送ると、優しい兄は「謎の感動」と書かれたスタンプを送ってきた。不敵な笑みを浮かべるスタンプを送ると、兄から威圧するようなスタンプが送られてきたので「貴様に構っている時間はない」と返して再度、運転するおにぎりくんを送りつけた。私が兄ならこんなにもふてぶてしい妹はいらない。

創造することは楽しい。こんな感情は学生時代のオタク活動以来だ。何がしたいとか、どうなりたいとか、そんなことはどうでもいい。ただ、楽しいからやる。寝る時間も惜しいほど夢中になれるものがほしかった。いつだってそれだけだった。

 

ではまた。

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