米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

長い道のり

こんばんは、おにぎり成です。

「へえ、あの子がタイプなんだ」と青年をからかうおにぎりボウズくんです。
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今日は肥満気味の同僚がすれ違いざまに「シャ?シャ…シャ?(小声)」と言っているのを聞いた。なにか腑に落ちなかったらしい。変なの。

 

最近はよくコーラキャンディを食べている。先日ダイソーで購入したのだ。リニューアルオープンしたダイソーは駄菓子コーナーが充実していた。私好みだ。

いい歳してこんなに買ってしまった(照)
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そのまま本屋に行って終末のワルキューレも購入。面白すぎる。ヘラクレス、あんた、神の中の神だよ。誰かと共有したいので、友人に勧めることにする。

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家に帰るとうさぎのおもちゃが届いた。うさぎはこのおもちゃが大好きだ。

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すぐにボロボロ。

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そしてその日は幼なじみYと散歩に行った。来月Yは入籍をして地元から引っ越すので、こうして散歩に行けるのは残りわずかだ。

Yとは通学路であるこの道をたくさん通ったなとしみじみ思った。数年前は二人で飲みに行って酔い醒ましに歩いて帰った別れ際に、酔った私がドブに落ちて全身びしょ濡れになったというエピソードもある。

心配するYを背に帰宅したが、私は何とか理性を働かせて風呂だけは入った。翌日バッグの中を見ると、何故か濡れたパンプスが入っていた。出血した手と痣がある足を見て、本当にドブに落ちたのだと実感した。

Yはそのドブ事件のことを彼氏に話して、彼氏と一緒に再度爆笑したらしい。Yはその彼氏と結婚する。何よりだ。

 

一生付き合っていきたいと思える友人がいることは幸せだ。

今までいろいろなことがあって環境が変わって、もう嫌だと何度も泣いて下を向いて。それでも離れなくてそばにいて、手元に残ったものが本当に大切で尊い存在なのだと思う。それがわかったから、これで良かったのだと認められることができる。

自分が心から必要としているものとは縁が切れないものだ。だから自信をもって大切にすればいい。

そう思う。

ではまた。

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