米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

ゆっくりと変化している

こんばんは、おにぎり成です。

Amazonプライムで「新解釈・三國志」を観ました。
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出勤途中におじさんがフィギュアのようなものを大事そうに持ち歩いている姿を目撃した。おじさんはフィギュアを持っている腕を前に突き出して、腰を屈めながらちょこちょこと歩いている。「何のフィギュアだろう」と不思議に思った私は、信号待ちでおじさんのフィギュアを観察することにした。

フィギュアの両足はジャンプするような形で後ろに曲がり、右腕は天に向かって高々と持ち上げられている。黄金色に塗装されているそれは、のっぺらぼうのようにつるんとした顔をしていて、フィギュアというより模型のような印象を与える。左手の力拳がなぜか弱々しく感じた。

あの強面おじさんは何者だったのだろう。造形師か、何か特殊なお仕事の人なのだろうか。朝から不思議な光景だったな。

 

その後、仕事で嫌なお問合せ電話がかかってきて、たまたまその電話の対応をした私はとても気分が悪くなった。イライラしていると職場の人たちが話を聞いてくれて、最後には笑いに変えてくれたので気持ちが軽くなった。

最近は職場の人たちに感謝することが多い。価値観や考え方が合わないと感じることはお互いに山ほどあるが、意地悪な人がいないということは感謝できる環境だと思う。仕事は意地悪な人と過干渉な人がいなければ、それで良いような気がしてきた。

年々、仕事に求めるものが少なくなってきている。こうしてブログを書いてお絵描きしている時間が自分を満たしてくれているからだろう。とりあえず今ある幸せに感謝だ。

 

夜ごはんは父がいなかったので、かなり久しぶりに蒙古タンメン中本を食した。時々、無性に食べたくなる。f:id:hoshigakikun:20220209235105j:image

辛いものを食べられるようになったのは、ここ2、3年のことだ。それまでは辛いものと冷たいものを食べるとすぐに腹を壊していたので全く食べられなかった。何をしても腹が痛くなるので食べ物にはかなり気を使っていた。

最近は調子が良いので、このような刺激物も食せるようになった。幼なじみに話したら驚かれたことを覚えている。それほど辛いものは食べられなかった。

喜びを噛み締めながら食す蒙古タンメン中本は最高だな。

ではまた。

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