米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

まだ絶望のなか

おはようございます、おにぎり成です。
昨日も絶望の1日でした。

昨日は親睦会での出来事を全員にいじられまくった1日だった。
羞恥心で消えたくなるのでエピソードは書けないが、職場の仲が良い子をはじめとして、入れ替わり立ち替わりで親睦会の話をされて、私のライフはゼロになった。もう瀕死状態だった。

エピソードを聞くたびに「ウ゛ァ゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛」と嘆き苦しみながら悶絶していた。
同じような飲み方をしていた先輩は全く記憶がないらしく、ケロッとしていた。その心臓の強さが心底羨ましかった。断片的な記憶がある私はみんなのエピソードを聞くたびに記憶が蘇ってきて苦しかった。誰かに助けてほしかった…。

帰り際に「次も期待してるね」と言われたので「もうお酒は飲みません(号泣)」と答えた。しかしこのやり取りは初めてではない。歴史は繰り返される…。しかし、次こそは静かにしていよう…。これほんと。
肥満気味の同僚だけは「おにぎりさん面白かった」とご満悦だった。なぜかというと、以前の飲み会でやらかした同僚は、他人の失敗が楽しくて仕方ないのだ。次はお前の番だからな…。

しかし、こうして笑い話にしてもらえることはありがたいことだと思う。怒ったり引いたりする人はいなかった。心の中はわからないが…。
何でも楽しむタイプのわが社の人間はみんな優しい。
とんでもなく茶化されて笑われたが、これもみんなの優しさだろう…と思う。いや、でも本当に楽しそうにしてたな。悪魔の角が見えた。
みんな「面白いもの、みーつけた」というような顔をしていた。まあ、私は何も言い返せない。みんなには感謝しかないのだから…。
こういう感謝の気持ちを内に秘めているから、飲んだときに爆発するのかもしれない。これからは小出しにしていこうかな…。

やっぱり恥ずかしいからいいや…。
では今日も仕事にいってきます…。

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