米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

楽しいことだけ考えよう!

こんばんは、おにぎり成です。
推し活をしているときが一番幸せです。


夢のような体験をした翌日、あの日約3m先にいた藤原竜也さんが、脳裏に焼き付いて離れなかった。まだ疲れの取れない気だるい身体が、あの日の出来事を鮮明に思い出させる。
私は仕事中も「は~…素敵だった~…」と感嘆の溜め息ばかりついていた。舞台を鑑賞した興奮が続いているらしく、身体が熱くて水をたくさん飲んでしまった。いつも用意している1Lのウォーターボトルでは足りず、コンビニでルイボスティーまで購入した。興奮冷めやらぬとはこのことである。

女子社員と無口な上司にだけ買ってきたお土産を、他の人にバレないようにこっそり渡した。全員分のお土産を買ってくるか迷ったが「どこに行ったの?」などと聞かれるのが嫌だったのでやめた。私はおおっぴらにプライベートな話をすることが嫌いなのだ。
女子社員と無口な上司は静かに「楽しかった?」と聞いてきてくれたので良かった。私は思う存分、今回の東京観光について話をした。思い返すと幸せホルモンが分泌される。幸せな出来事は過ぎ去ってもなお幸せを与えてくれるものらしい。

昨日の午後は仕事を休んで友だちと遊んだ。友だちの家でたくさん話をしたが、推しの話をしているときが一番楽しかった。彼女は平野紫耀さん推しらしく、いろいろなことを教えてくれた。自分の知らない世界を知れるのは本当に楽しい。次は飲みに行くことになったので、それも楽しみ!!

今日は仕事中に無口な上司と出掛けるとき、上司のバッグが上司の推しグッズだということに気付いた。
上司の推しであるガールズバンドは黒いリボンがシンボルマークらしく、グッズには必ずそのマークがさりげなく描かれている。
見ていると全てのグッズがおしゃれで、羨ましくなった私は「そういう推しグッズがあって良いですね…私は日常使いできる推しグッズがないから…」と嘆いた。私もさりげなく推しマークが描かれたグッズがたくさんほしい…。
その後、上司と推しトークをしていると、上司は「みんな、推しに何かを求めてるんだよね…」と遠い目で呟いた。皆、縋るように推し活をしているということなのだ…。

推し活に精を出している私のもとに届いたもの。

こちらは2年前に発売されたファッション雑誌だが、蜷川実花さんが藤原竜也さんを撮影した記事が載っている。当時からその情報は知っていたが、あのときの私はファンでありながら、なぜか「ふーん」と思っただけだった。なぜあのとき雑誌を買わなかったのか、なぜ「ふーん」で済ませてしまったのか、2年経った今もずっと心残りだったのだ。
そんなわけで今更ながらAmazonで買った!!普段は楽天派だが、雑誌や小説はAmazonしか勝たない!明日は休みなので記事を切り取る作業をするぞ!

録画していた藤原竜也さんが出演した番組もDVDに焼いた。明日は推し箱を整理したり資格勉強をする予定。
ではまた。

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