米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

去るということ

こんばんは、おにぎり成です。
やっといろいろと落ち着いてきました!


横浜旅行から2日が経った。社内には私の退社が知れ渡り、周囲の人々を驚かせていた。「ステップアップじゃん!おめでとう」と祝福する人や「辞めないで」と引き留めてくれる人、それぞれがさまざまな反応を見せてくれる。
そして今日。会社から正式な話があり、私は9月の締め日に退職することが決まった。次の仕事は10月1日から始まるので、1週間ほど休める期間がある。ホッとした。
社長とはまだ話をしていないが、社長は辞めていく社員に対して非常に冷たい態度を見せる傾向があるので、いまからかなり憂鬱だ。まあ覚悟の上なので耐えよう。

今日は社長の右腕的な上司から話があったのだが、辞める前に転職先を見つけたことをチクりと叱られた。筋が通っていないとのことらしい。私はカチンときたので「退職することを伝えたあとに転職活動をして、転職先がなかったらどうすればいいんですか?無職じゃないですか。私にとっては退職する前に転職活動をすることは至って普通のことです」と言い返した。賛否両論あるかと思うが、先々のことを決めるときに保険をかけて何が悪いのだろうか。いい気がしないのはわかるが、そこはスルーしてくれよ…。
しかしその後上司は「何も相談をしてくれなかったことが寂しかった」と本音を話してくれたので、私も素直に謝った。私だって解決策があるなら相談したかったが、辞めること以外で解決できることなど何もないではないか。私は大人であり、社会人だ。自分のことは自分で決める。
そして上司は私の転職先を知り、転職後のことを心配した。約6年間一緒にいたので私の性格をよくわかっているのだ。それはありがたいことなので受け取って感謝した。
会社の人たちの人柄は大好きだ。離れがたい気持ちはあるが、今後の人生を考えるとこれは仕方ないことなのだ。どちらにしてもずっとここにはいられない。


肥満気味の同僚からも「おにぎりさん、辞めるんですか」と話があった。私は「そうだ」と伝えて次の転職先も伝えた。同僚は次に私が働く業界の事情に詳しいので、いろいろとアドバイスをくれた。私が今後取りたい資格の話をすると「俺も取ろうかな~」と触発されていた。同僚もあと数年したら私と同じ業界に移るつもりだったらしい。
「辞めても飲みに行きましょうね。話聞きますよ」と同僚が言うので「しかたないな~」と承諾した。同僚とは退職しても付き合いがありそうだ。


その後、同僚と話をしているときに「食べ物が資本だからね」と私が言ったら「体が資本じゃない?」と言い直してきて、なんかムカついた。同僚がまともなことを言うと腹が立つ。


今日はいろいろなことに気が散り、身体が疲れを感じていた。首と肩回りがゴリゴリ鳴って辛い。
そういえば昨日はこちらが届いた。

フェイタンかわいいいいいいいい!!!!

グッズを飾れるケースを購入しなくては。
ではまた。

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