米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

仄かな罪悪感

こんばんは、おにぎり成です。

私の仕事は個人のスケジュールで動いているので、仕事に余裕があるときはいつでも休むことができます。

 

そんなわけで、午後の予定が別日に変更になったので半休することにした。そのまま帰宅してお絵描きをしたかったが、私が仕事の日は父が夕飯を作ってくれるので、半休のことは隠して漫画喫茶に向かうことにした。父よ、クソガキでごめん。

漫画喫茶は大好きだ。本屋の次にワクワクする。今日はずっと気になっていた東京リベンジャーズを一気読みした。新宿スワンが好きだったので、東京リベンジャーズも面白いだろうと思っていたがやはり最高だった。

新宿スワンといえば、最終巻の衝撃は忘れられない。あそこまで泣いたのはNARUTOでサスケがイタチの真相を知ったとき以来だった。あれは号泣してしまった。

東京リベンジャーズも胸熱だったが、漫画を読むときに自然と「推し」を求めてしまう癖を治したい。私はオタクだが腐女子ではないので、漫画を読みながらついつい恋するキャラクターを探してしまう。もっと純粋に漫画を楽しみたいのに…。オタクの悲しい性である。

ちなみに東京リベンジャーズの推しキャラは松野千冬くんだ。私は小柄な猫系キャラに弱い。

 

お得プランの5時間パックで漫画喫茶を堪能した私は、仕事が終わる時間に漫画喫茶を出て「ただいま~!今日も疲れましたわ(汗)」と、クソみたいな演技をしてから父が作ってくれた夕飯を食べた。漫画喫茶でリフレッシュしたからか、いつも以上に夕飯がおいしかった。

そして父は明日誕生日を迎える私に、1日早い誕生日プレゼントをくれた。明日、父は泊まり込みの仕事なのだ。


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何だか自分が情けない。次に半休したときは父のために夕飯を作ろう。

ではまた。

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