米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

自分を振り返ることは成長の一歩

こんばんは、おにぎり成です。

今日も早起きできなかったです。f:id:hoshigakikun:20211111200903j:image

今日は朝から美容院に行ったが、髪を染めるのは奥さんの役割なので、特にご主人にアドバイス(ディスられる)されることもなく、平和に終わった。

奥さんは穏やかで落ち着きのある人だが、相変わらずご主人の問い掛けには心の中の舌打ちで答えていた。以前「私はA型で旦那はB型、本当に相性が悪い」とぼやいていたことが思い出される。

奥さんは「明るくもなく暗くもない、でも黒ではない髪色に染めてください」というオーダーにしっかりと答えてくれた。相変わらず腕が良い。今日は満足だ。

 

美容院後はソファーを捨てにごみ収集所に行った。ソファーはこんな感じで車に詰め込んだ。重かったがテトリスのように上手に詰め込めて良かった。
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実は以前、ごみ収集所に炊飯器を捨てに行ったとき、ごみ収集所のお兄さんが「○■☆♣ゑ>@♯♩」と何か言ったかと思ったら、次の瞬間「炊飯器から釜を出せって言っただろうが…!!」とブチ切れながら釜をコンテナに放り投げられたことがある。

驚いて声も出なかった自分が情けない。私はそれを「釜投げ事件」と呼び、その後若干トラウマになったのであった。

今日も「釜投げ事件」が甦り「また怖い人だったら嫌だな」と思いながら、ごみ収集所に向かった。

しかし今日、担当してくれたおじいさん二人組は「この人、女の人には優しいんだよ」「そりゃオメーだろうが」「アッハッハ」というような優しい雰囲気の方だった。本当にありがたかった。

それと同時に「この前はごみの分別もせずに持ち込んで申し訳なかったな」と思った。私はゴミを持ち込む人で、相手はゴミを片付ける人だ。確かに言い方は怖かったが、私も配慮が足りなかったと思う。

理由もなく怒る人はいない。相手が気分を悪くしているとき、自分の行いを振り返ると、きっと何か見つかるはずだ。そしてそれは反省すべきことであり、次に気を付けることによって救われる人もいるかもしれない。

釜投げ男の顔は覚えていないが、私は今日そんなことを思った。

 

家に帰って風呂や部屋などの掃除をして、かなりスッキリした。断捨離最高。

きれいになった部屋でうさぎもご機嫌だった。
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他にも書きたいことはあるが、眠いので今日はこの辺で。

ではまた。

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