こんばんは、おにぎり成です。
バレンタインですね。
毎年バレンタインには、父と自分用にちょっとお高いチョコを購入している。父にプレゼントするかと思いきや、ちゃっかり自分も食べる。バレンタインというものはお高いチョコを購入する口実に過ぎない。
安いチョコと高いチョコの違いはよくわからない。どれも美味しいと思う。一番好きなチョコは板チョコ。板チョコをDEATH NOTEのLの座り方で食べることにハマっていた時期もある。Lと違って頭脳を使わないので、食べたチョコは脂肪に変わるだけだったが。
板チョコをキンキンに冷やしてパキッと音を鳴らしながら食べる。これが一番美味しくて最高。
最近、ジャン=ポール・エヴァンというチョコが美味しいという噂を聞いたので、今年のバレンタインはそれを購入した。9個入りのトリュフを選んで、父と半分こしようと思った。
フェレロ・ロシェぐらいの大きさのチョコだろう。そんなことを予想しながらチョコが届くのを楽しみに待っていたが、手元に届いたチョコは…。
なんかちっさ。
手のひらサイズじゃん。
父がすでに半分食べた。
ちっさ。シルバニアファミリーのチョコじゃん。シルバニアファミリー界に売ってるトリュフじゃん。
一粒食べてみた。トリュフの周りがパリッとしていて美味しかった。これがお高いチョコ…。う~ん、奥深い味だ…(板チョコ食べたい)
眠すぎるので、ではまた。