米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

いつだって「己」

こんばんは、おにぎり成です。

今日は後ろの席の上司が突然「あと30分!!」と叫んだので、何に対してのカウントダウンかわからず混乱しました。出掛けるまでのカウントダウンだったらしいです。f:id:hoshigakikun:20220218000439j:image

今日は肥満気味の同僚がお客様に酷い言葉を言われて落ち込んでいた。同僚はマイペースで、他人に振り回されるより他人を振り回すタイプの人間なのだが、今日は珍しく傷ついている様子に見えた。

私は「そんな人間の言うこと気にすることはない。相性が悪かっただけだ」と伝えたあと「他人の評価なんて気にしていたらキリがない。良い評価も悪い評価も意味なんてない」と言ってしまった。その言葉を言ったあと、まるで自分に対して言い聞かせているように感じて、なんだか居心地が悪かった。

人に褒めてもらえると気分が良い。ただ、褒め言葉は麻薬のようなもので、一度味わうと際限なく欲しくなる。他人に振り回されたくないので、良い評価も悪い評価もフラットな感情で受け入れるように意識している。

何度も書いていることだが、結局自分で自分のことをどう思うかだ。何事も「己」なのだ。

自分の居場所は自分でしか作れないし、不安は他人で埋められるものではない。自分の居場所を他人の中に見つけようとすると、相手の感情が軸になっていくので苦しくなってしまう。

自然体にシンプルに楽しく生きる。そんな自分でありたいので、他人の評価と感情に振り回されないようにしたい。もちろん褒められることは嬉しいが、ただそれだけの出来事なのだ。

これは寂しい考え方なのだろうか。可愛げがない考え方なのだろうか。正解なんてまだまだわからないので、自分と向き合っていく日々だ。

同僚には「その人はそう思ったかもしれないけど、他の人たちはそう思っていない」と最後に伝えた。少なくとも私は思っていない。

 

そんなこんなで帰宅するとこちらが届いていた。ナリンのアロマオイル〜!
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このピンクのやつが好きだ。

昨日届いたうさぎのアロマストーンに垂らしてみた。

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なんか頭から血を浴びているみたいになった…。

このアロマストーン、すごく可愛いけど匂いが広がらない気がする。もっと匂いが広がるやつが欲しい。なにか良いものないかな〜。

ではまた。

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