米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

不安が疼くんだ

こんばんは、おにぎり成です。
そういうことです。


今日は外仕事中に肥満気味の同僚が負傷した。指から結構な量の血を垂れ流していたのだ。同僚は血が出ていることに気付いたが、何食わぬ顔をして作業の続きをしていたので「血が出てるぞ!」と私が指摘した。
周りの人たちに心配されて同僚はようやく「絆創膏…」と言い出したので、私が持っている「BE HAPPY」と書かれた絆創膏をお裾分けすることにした。
同僚は「BE HAPPY」絆創膏を付けながら「全く痛くない、切れたことにも気付かなかった」と言っていた。私は以前パイプ椅子に指を挟んで大騒ぎしたことがあるので「コイツ…すご…」と思った。
その後、同僚に「血は止まったか」と聞いてみると「止まったみたいです。この絆創膏すごいですね~」と絆創膏をしげしげと見つめていた。ただのBE HAPPYなのに。


そして今日は職場の仲が良い子が「旦那さんに自分の好きなキャラクターのキーホルダーをもらった」と珍しく旦那さんエピソードを話していた。仲が良い子はあまりそういう話をしないが、時々旦那さんの話をしてくるので可愛いな~と思う。
私は夫婦エピソードが大好きなのだ。皆どんどん惚気てくれ、私をほのぼのさせてくれ。私はアニメもほのぼの系アニメが1番好きなんだ。頼む!くれ!エピソード!!


あと、家に帰って始めたことがある。
以前ブログにも書いたと思うが、私は不安症の問題やら何やらを抱えているので、被害妄想をして感情を爆発させたり落ち込んだりしてしまうことが多い。不安症を安定させるために色々と取り組んでいるが、今でも不安に感じることがあると、一瞬で頭の中がごちゃごちゃして気分が沈んでしまう。
なので、そういうときはノートに「事実と空想のちがい」を書いてみることにした。これは恋愛依存症を取り扱っている心理カウンセラーの方がおすすめしていたことだが、不安で支配されているときは「実際に起きたことと空想の世界」の区別がつかなくなっている状態なので、物事を悪く捉えてしまう傾向にあるらしい。
そういうときは事実と空想をハッキリさせて、さらに「なぜそう思ったか?」と「それに対しての反論」を書き出していく。
これは極端になっている考え方を緩和させる方法だが、実際にやってみるとすごく良い。頭の中がスッキリする。
私は「反論」のあとに他人の価値観と自分の価値観の違いも書いてみた。不安症が騒がしいときは自分の価値観が他人の価値観にすり替わっていることが多いので、境界線を引いて自己を安定させてみた。
これからはモヤモヤしたとき、こういう方法で自分を癒やそうと思う。


そんなこんなで今日も疲れた。
でも笑ったこともたくさんあったので、総合すると良い1日だったかもしれない。
ではまた。

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