米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

散歩しながらイメトレ

こんばんは、おにぎり成です。

今日は朝散歩に行けなかったです。f:id:hoshigakikun:20220311221032j:image

行けなかったというか、起きられなかった。

一瞬だけ目が覚めたが寒すぎてすぐに寝た。まだまだ朝は肌寒い。

しかし!次こそは起きてみせる!私は諦めない!!その決意表明のため、帰宅してすぐに夜散歩に出掛けた!

「行かなくて良いかな~」と思うほど疲れていたが、夜風に春の匂いを感じて、軽い足取りで歩き始めることができた。

散歩は久しぶりだ。歩きながら犬のことを思い出して切なくなった。そして、きっともう二度と犬は飼わないだろうなと思った。

ちょうど30分歩いて、合計歩数は5000歩だった。もう少し歩いても良いかもしれない。夜散歩も好きだけど、夜道をひとりで歩くことは危険なのでなるべく朝に歩こう。

 

久しぶりの散歩は頭も体もスッキリして気分が良かった。足を動かすことはメンタルの安定にも繋がるとはもしょうさんが言っていた。

小学生からずっと犬の散歩をしてきたおかげで、あの殺伐とした家庭環境を乗り越えられたのかなと感じた。犬のお世話をしていたつもりだったけど、私のほうが助けられていたんだろうな。改めて犬に感謝だ。

ちなみに認知症対策にも良いと父が言っていた。「これから歩くぞ!」と意気込んでいる姿を見てから、歩いているところを一度も見たことはない。やれやれ…。

 

私は今年で29歳になるが、父から「30歳になったら家を出るように」と言われているので、来年あたりに一人暮らしをすることになる。

きっと「家に置いてくだせえ」と媚びへつらえばこのまま実家で暮らすこともできると思うが、そんなことはしたくないし、私もそろそろ自分の人生を責任持って生きたい。そして父にも自分の人生を自分のために生きてほしい。

そんなこんなで最近は一人暮らしのイメトレをしている。今日もイメトレをしながら歩いた。この歳で一人暮らしのイメトレをするだなんて恥ずかしい話だが、前に働いていた会社(ブラック)で研修のため4ヶ月ほど東京で過ごしていた時期以外、実家から出たことがない。仕事が苦痛で東京も性に合わなくて、全てがボロボロになった苦い記憶がある。

こんな話をしていてもすぐに一人暮らしを始めるわけではないので、それまではダラダラしながらボケーッとして、実家に甘えまくって満喫させてもらうことにする。私はそういう人間だ。

 

そのときはよかったらあたたかい目で見てください。

ではまた。

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