こんばんは、おにぎり成です。
昨日は疲れて寝てしまいました。
昨日は強面先輩が大好物のつぶグミを他の先輩に強奪されていて可哀想だった。大好物のつぶグミが…。
その後、肥満気味の先輩につぶグミとポイフルの違いを熱弁されて戸惑っていた。可哀想…。
今日は1日忙しかった。昨日も忙しかったけど、今日のほうが忙しくて疲れた。忙しいと気力を奪われるので嫌だ。
昼ごはんのとき、肥満気味の同僚がカップ焼きそばにポットでお湯を注いでいた。お湯を注ぎながら「あれ?これ冷たい…?」とブツブツと一人言を言っていた。ポットのお湯が水ではないかと疑っていたらしい。
同僚はカップ焼きそばに指を突っ込んで確認していた。すぐに「熱ッ!!」と言って、慌てて指を抜いていた。指を入れる前に気付かないのだろうか。変なやつ。
その後、肥満気味の同僚を訪ねて、お客様がやってきた。少し離れた場所にいる同僚に呼び掛けると、無言で親指をグッと立ててニヤリと笑った。マスク越しからでもわかる、不敵な笑みだった。いや、親指グッ!じゃなくて、早く対応してくれ。
しばらくして、お客様対応を終えた同僚と外出することになった。同僚は車内でも訳のわからないことをよく言っているので、私は「ふーん」「なるほどね」「確かにね」と、適当に相槌を打っている。
仕事を終えて、同僚が「ちょっと一休みしたくなってきたなあ」と言うので、コンビニに立ち寄ることになった。タバコ休憩とONE PIECEの最新巻が発売しているか、確認したかったらしい。
とりあえず同僚について行くと、同僚がデザートを買ってくれると言うので、お言葉に甘えて奢ってもらうことにした。私は小さいチョコクレープを選んで、同僚はチョコチップ入りのワッフルを選んでいた。
早速車内で食べると、同僚は私のクレープを見て「そっちにすればよかった」と羨ましがりながら、自分のワッフルを食べた。
美味しいかどうか尋ねると、同僚は「うまい」と言って喜んでいた。続けて「このチョコチップ、炭みたいな食感がする」と言っていた。お前は炭を食べたことがあるのか。
それから1時間後、同僚は「チョコクレープにすれば良かった…」とまだ嘆いていた。わりと引きずるタイプらしい。
ワッフルを食べ終わったあとは、ダチョウとエミューの違いについて悩んでいた。
同僚は本当に変なやつである。
そんな1日だった。
ではまた。