米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

パンって良いね…

こんばんは、おにぎり成です。
朝からパンの良い香りに包まれました。

朝起きて部屋から出ると、パンの香ばしい香りが家中に充満していた。なんて幸せな香りなのだろうか。幸せで平和で美味しそうな香りだ。
さっそくホームベーカリーの蓋を開けてみると…。
パンだ…!

パンだ…!!

ザクザクと切り分けて、いただきます!

なんか…パンの耳がフランスパンぐらい硬くて食べにくい。白い部分はしっとりふわふわだけど…硬すぎるパンの耳はどうにかならないものか…。設定をいじってみよう…。


仕事では肥満気味の同僚と外出後、昼ごはんはラーメン屋に行くことになっていた。しかし昼過ぎまでかかる予定の仕事だったが、思ったよりも早く終わった。
同僚にラーメン屋には行かず、そのまま事務所に戻るか確認すると「俺、お腹、空いた」と食いしん坊の巨人のようなことを言い出したので、少し早めのラーメン屋に行くことにした。同僚はこんな感じでよく早弁をしている。

なんやかんやラーメン屋に向かっていたが、同僚はうっかり屋なので、行きたいラーメン屋候補を二件とも通り過ぎてしまった。
「おにぎりさん、どうしよう…!通り過ぎちゃった…!」と焦る同僚。
仕方ないので近くのラーメン屋を検索すると、県内で人気のラーメン屋があったので、そこに行くことにした。
いつもは激込みのラーメン屋だが、早めに行ったのでそこまで混んでいなかった。そうは言っても人気店なので、少しだけ外で待つことになった。同僚は外で並ぶという行為が嫌いらしく、ちょっとテンションが下がる。
テンションが下がっている同僚をほっといてメニューを見ていると、意外にも早く店内に呼ばれた。同僚はあからさまにウキウキしている。

食券を購入してから席に着いて、しばらくしてラーメンが運ばれてきた。私が頼んだラーメンより同僚が頼んだラーメンのほうが美味しそうだったので「なにを頼んだ」と聞くと、同僚は「忘れた」と答えた。忘れたのではなく、覚える気がないだけだろう。

ラーメンを食べ終えて事務所に戻ると、代わる代わる全員から「あそこのラーメン屋はどうだった?」と聞かれた。ラーメン研究家かというほど細かく聞かれたので、この人達は一体何なんだと思った。
ちなみにそんなに口に合わなかったというのが私と同僚の感想だ。煮干しの味が濃すぎて微妙だった。私は煮干し風味が苦手らしい。


…というのが昨日の日記である。
今日は仕事終わりに急いでうさぎを病院に連れていった。うさぎは昨日から体調が悪くなってしまったのだ。
うさぎを苦しめていたのは持病である砂状の尿だったが、病院に行って圧迫排尿をしてもらったら回復した。
珍しく食欲がなくなるほど元気がなかったので、私はこのままうさぎがどうにかなってしまうのではないかと思った。

復活して遊び回るうさぎ。

心配したわ…(号泣)

ではまた…(号泣)

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