米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

高級肉が体に合わない

こんばんは、おにぎり成です。
昨日は大変なことがありました。

昨日もいつも通り仕事だった。
仕事では「なんだか8月に入ってから急に暑くなりましたね」と言ったら、職場の仲が良い子にも先輩にも「1日しか経ってないよ?」「昨日とそんなに変わらないでしょ!」と言われた。
8月というだけで暑く感じるのはなぜだろう。


その後はわが社の社長が社員全員に怒りの咆哮をぶつけていた。社長がある社員の仕事内容に気に入らないことがあって、それをなぜ社員全員が黙認するのだと怒っていた。
「本音をぶつけて仕事をしろ!嫌だと思うことがあっても全員で解決する!それが仲間だろ!?いつまで上辺の付き合いをしているんだ!」とのこと。お前は松岡修造さんかって。
あと、その社員も一生懸命仕事をしてるよ。

上辺の付き合いで結構じゃないか。今時そこまで熱量込めて仕事する人なんていないのよ。みな自分の心を守るのに精一杯だから。
各々で一生懸命仕事をすることはあっても、社員全員で頑張るという意識は低いよ、特にうちの会社は。
社長は遊び歩いてばかりでほとんど仕事をしないし事務所にも来ないので、仕事に対するモチベーションのアップデートができていない。そして周りの状況も見えていない。

そこまでワーワー言うのであれば、もう少し仕事をしようよ…。まあ、こちらも気に入られなければ辞めればいい話だが…。なんだかなあ…。


そんな様子がストレスだったせいか、父もいないことなので、夜ごはんを楽しみたくなった。私はストレスが溜まるとごはんに力を入れる。

ホットプレートでひとり焼肉だ!ということで、少しお高いスーパーの高級肉!…の半額シールが貼ってある肉をいくつか購入した。全て半額シール肉だ。
たくさん食べて最高!と思っていたが、肉の量が多くて、最後はフードファイターのように食べ終えた。苦しかった…。
しばらく休んでからリラックスヨガをすると、気持ちよくてそのまま寝てしまった。

悲劇はそこから始まる。

目が覚めると全身が汗でびっしょりと濡れていて、お腹がモヤモヤして気持ち悪くなった。
凄まじい吐き気に襲われて、すぐにトイレに駆け込んでリバースした。
何度も部屋とトイレを往復したが、吐き気が治まることはない。これは変だぞと危機感を覚えた私は「そうだ、胃薬を飲もう」と思い立って太田胃散を飲んだ。しかしそれもまたリバース。
少し休んだら動けるようになったので、シャワーを浴びて部屋に戻ったが、その後もリバース。

そして、やっとお腹が落ち着いたので眠ることができた…。今回なぜこのようなことになってしまったのか…。
単純に食べ過ぎたのか、半額シールの肉を大量に食べたからか、高級肉特有の油が良くなかったのか。わからないが、おそらく全部だろうな…。


目が覚めると今朝になった。
お腹に違和感はあるが、なんとか回復した。

今日はコロナワクチン3回目を接種した。
なぜ今頃かというと「熱が出るのが嫌だな~」と思っていたら、いつの間にか接種をしないまま時が過ぎていたのだ。
腕は筋肉痛みたいになっているが、今のところ体調に変化はない。

明日も休みだが、このまま何もないといいな。
ではまた。

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