米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

4日分の日記なので長いです。

こんばんは、おにぎり成です。
4日分の日記を書くぞ!


まずは4月27日だが、この日は口の端が切れて痛いし、口内炎はひどいし、顎にニキビはできるし、唇はガサガサだし、口元のコンディションが最悪な日であった。口内炎が痛すぎて仕事に集中できなかったので、外仕事帰りにこちらを購入した。口内炎に貼るシール。

このシールを貼ってしばらく過ごしたが、シールを舌で触って結局すぐに取れてしまった。無念。テンションは下がったが、こちらも一緒に購入したので、ドラッグストアに行って良かった。

こちらはASMRで紹介されていたキャンディっぽいマシュマロだ。YouTubeを見たときに「おもちゃみたいで面白いな~」と思っていたら、ドラッグストアに売っていたので買ってみた!
一口食べて驚いた。こんなにお口に合わない食べ物は久しぶりだ。


27日はそんな感じで寝落ちしてしまった。
今日こそは日記を書くぞ!と思っていた28日。午後は仕事を休んで、高校生の頃の友達の家に遊びに行く予定になっていた。彼女はふたりの子どもと3人で暮らしている。私は長女の子が3歳のときに会っていたので、久しぶりの再会がすごく楽しみだった。
しかし華麗に仕事をこなしていた私に事件が起きた。帰宅時間30分前に業者さんと電話をしていたとき、突如として激しくむせてしまったのだ。
電話口の業者さんも周囲にいた先輩たちも「!?」という反応をしていたが、私は口を開くたびに咳が止まらない。
飴を口に入れながら電話をしていたので、分泌された唾液が気管に入ってしまったことが原因であった。咳き込みながら私は「飴なんて食べるんじゃなかった…!罰が当たったんだ…!」と後悔していた。
「大丈夫ですか!?」と心配してくれる業者さんに、私はなんとか息を整えて「す゛み゛ま゛せ゛ん゛」と謝罪して「失礼し゛ま゛す゛」と電話を切った。
電話を切った私に先輩たちが「とりあえず水飲みな!」と助言してくれたが、口内炎が痛すぎて水が上手く飲めない。
少しずつ咳が止まってきた私は「死ぬかと思った…」と呟くと「こっちもそう思ったわ」と先輩たちに呆れられた。
落ち着くと羞恥心が湧き上がってきて、隣の席の無口な上司に向かって「恥ずかった…」と独り言のように呟くと、無口な上司が「俺も昔働いていた会社で同じことをしたことがあるよ」とフォローしてくれた。
上司はそんなことになりそうな人ではないので「本当ですか?」と疑うと「本当だよ。社長と話してたときだったからすごく気まずかった」と苦々しい顔でそう言った。
上司曰く当時の社長は「大丈夫か!?○○くん!」と、かなり心配してくれたらしいが、上司は「あのときは恥ずかしくて気まずかったな…」と遠い目をしていた。本当だったのか…。

そんなこんなで仕事を終えて帰宅して、買い出しをしてから友達の家に向かった!いや~!心の底から楽しい時間だった!友達の子どもたちが可愛くて可愛くて…言葉にならないほど可愛かった。子どもの可愛さって尊さを感じるよね。
子どもたちが寝たあとも話をしていたのだが、会話が途切れなくて帰宅時間が遅くなってしまった。話が弾み過ぎた。


次に遊ぶ約束をして帰宅後、家についてすぐに風呂に入って寝た。起床して寝不足状態で支度をして職場に向かった29日の朝。脳が寝ている感覚を感じながら必死で睡魔と戦っていた。
無口な上司が会議の内容を伝達してくれたが、眠すぎてなにも聞いていなかった。頷きながら相づちしていた私が、まさかなにひとつ話を聞いていなかったなんて、上司は想像していないことだろう。

夜は父と兄夫婦と一緒にバーベキューの予定だった。寝不足だからあまり動きたくなかったが、父が全て準備をしてくれていたので助かった。久しぶりのバーベキューはとても楽しかったが、寝不足だった私はバーベキュー後、自室に戻って床で寝落ちした。あれは気絶に近い寝落ちだったと思う。
夜中の3時頃、なにかの気配を感じて目を覚ますと、うさぎが倒れている私の顔の前に座って、こちらを見下ろしていた。それはまるで「生きてるか?」という生存確認のようだった。生きてるぞ…。


二度寝をして目を覚ました今日。
今日は資格学校の日なので、学校の前にコメダ珈琲店に行って食事を楽しんだ。地元のコメダ珈琲店は昔からそこにあるというのに、店内は綺麗だし接客は最高だし、本当に感謝しかない。素敵なサービスをありがとう…。

勉強を終えて帰宅すると、あっという間に17時になってしまった…これでゴールデンウィーク初日が終わった…はや…。
しかし!ゴールデンウィークはまだまだ始まったばかりだ!明日はいよいよ初のカウンセリング。自分の心の傷と向き合って、少しずつ消化して、大切な人を大切にできる人間になるぞ!
ではまた!

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