こんばんは、おにぎり成です。
遠くに行きたいです。
職場の人間関係は難しい。特に頑固者同士の対立は目も当てられない。そしてその対立に巻き込まれた者は逃げ場がない。
私はもう疲れた。
そして他人を怒鳴りつけて怒ったり、仕事を辞めろと吐き捨てられる人間は、どういう神経をしているのだろうか。どうでもいいが、私はそんな人間がいる環境で働きたくない。
辛い想いをしないと成長することができないと、誰が決めたのだろうか。人生が辛くて厳しいものだと、誰が決めたのだろうか。
私はそうは思わない。人生は楽しくて充実したものだ。私が私を幸せにするんだって強く思えば、その瞬間に明るい方向に歩き出すことができるはず。
今日も自分に乾杯だ。
ここ数日は仕事で大変なことが多くて、完全に参っていた。
しかし、その出来事のおかげで自分が「どういう自分でありたいか」「何を求めて何を始めたいのか」ということが明確になった。
速やかに行動に移したいと思う。
落ち込んでいた私に、珍しく兄から電話があった。兄は父から私の仕事のことを聞いて、心配はしてくれたらしい。
話をすると、兄は「何かあったらなんでも言えよ」と言った。我が兄は優しいオスゴリラなのだ。父も話を聞いてくれて力になってくれる。家族というものは良いものだ。
そして父から「9月は旅行に行くように」と言われて、旅本をもらった。父は私の誕生日にくれたリュックを使ってほしいのだ。
引きこもりの私を父は心配している。
父には何度も「旅というものは予定するものではなく、感情の赴くままに出掛けるものだ」と伝えているのだが…。
仕方ない、そろそろ旅に出るか…。
ではまた…。
