米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

健康が一番(切実)

こんばんは、おにぎり成です。
お花畑が見えていました。

3日前の朝、目が覚めると喉に異変を感じた。
痛みというよりは喉になにか突っかかる感じがして「これはいま流行りのアレだな」と思い、上司に電話したあと、事前に職場で聞いていた電話が繋がりやすい病院に電話した。
PCR検査を受けて帰宅後、なんとな~く寝ていた。喉に異変はあったが、平熱で怠さも特に感じない。せっかくなので寝とくか、という感じ。
そんな余裕綽々な私が癇に触ったのか、その夜中にヤツは「ここからが本番だぜ!」と言わんばかりに猛威を振るってきたのである。夜中に熱が38℃まで上がり、激しい悪寒に襲われて、咳と鼻水が激しく出てくる。
私は「これは確実にやはりアレだな」と確信しながら解熱剤を飲んだ。解熱剤を飲むと汗が吹き出たあとに熱が下がる。寒くなったり熱くなったり落ち着かないまま朝になった。

朝になると熱が下がり、鼻声だが元気になった。そうはいっても怠いのでおとなしく寝ていると、午後に「コロナ陽性です」と連絡がきた。
自覚すると熱が出てきて更に怠くなった。その後は熱が上がったり下がったり、咳と鼻水が酷くなって大変だった。病院でもらった解熱剤はあっという間になくなってしまった。

次の日はPCR検査をしてくれた先生から「病院に来るように」と言われていたので、もう一度病院に行った。解熱剤がなくなってしまったのでフラフラ状態で病院に向かった。いま思えばあのときが苦しさのピークだったように感じる。
病院に着くと「その紙、前回行ったときに渡してくれたら良くない?」というような紙切れ一枚を渡されて、その後お会計をするように言われた。
「なんでこんなに辛いのにわざわざ…」と思ったが、ついでに先生に症状を伝えて薬をお願いすると「はい、あなたの言う通りにします」と機械的にそう言われた。なんだか変わった先生であった。

薬を飲んで落ち着き、よく寝て起きてよく寝て起きてを繰り返していまに至る。療養中は父が食事を部屋の前まで運んでくれるので助かった。あと仕事は上司が助けてくれるのでありがたい。皆に感謝だ。

父に感染していなければ良いのだが…。あと動物もコロナに感染すると聞いたので、うさぎが無事かすごく心配。調べたが「うさぎは感染するが発症はしない」とか色々書いてあってよくわからない。情報不足だ…。
今のところ父もうさぎも元気そうだが、念のためうさぎには触れないようにしている。

なにか異変は感じているうさぎ。

私は4日目にしてようやく調子が戻ってきた。iPadでずっとNARUTOを観ていたので、やっとNARUTO疾風伝まで辿り着いた。NARUTOのおかげで気が紛れて助かった。やはりNARUTOは偉大。

絶賛コロナ療養中の私が「これあって助かった~」というものはこちら↓

・GREEN DA・KA・RA
・冷えピタ
・フルーツ
・アイスクリーム
・うどんとおかゆが一番
・電気ひざ掛け

GREEN DA・KA・RAは飲みやすくてよかった。アクエリアスはちょい甘ったるいのでGREEN DA・KA・RAのほうが飲みやすかった。あと人生で初めて冷えピタが心から欲しくて、父に買ってきてもらった。
ちょっと食欲がなかったときはフルーツとアイスクリームがありがたかった。うどんとおかゆは一番の薬だった。
あと悪寒がして眠れない夜は父がくれた電気ひざ掛けが役に立った。ただ、電気ひざ掛けの電源コードがベッドの下まで垂れていたらしく、うさぎに少し噛まれていた。はぁ~(クソデカため息)


そんな感じでブログも書けない日が続いた。
いまも頭がボーッとする。
寝よう、ではまた。

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