米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

部屋も気持ちも大掃除

こんばんは、おにぎり成です。
明日で今年最後か〜。


朝、バナナが変な剥き方になってテンションが下がる。

今日は1日大掃除を頑張った!

布団を干して床を磨いてうさぎの小屋をキレイにして窓を磨いてカーテンを洗う。いつもお世話になっている部屋に感謝の気持ちを込めて磨く。私はあまり部屋を汚さないが、うさぎが遠慮なく汚すのでやはり部屋がめちゃ汚い。そんな部屋をしっかりキレイにしたが、まだ床を磨き足りないので明日続きをやることにする。

昨日思い立って婚活パーティーの予約をしたので、夕方は人生2度目の婚活パーティー。会場に辿り着いた私は、同じくパーティー参加者の女性と「帰りたいですね…」と話しながら憂鬱な気持ちで部屋に入った。
今回も前回同様、婚活パーティーは真剣に出会いを求めている誠実な男性が多い印象。陰気な私にもちゃんと会話をしてくれたこと…感謝しかない。ただご縁を感じる相手がいなかったので、今回はマッチングカードには何も書かずに提出した。
帰宅中、私はもう二度と婚活パーティーには参加しないだろうなと悟った。前回も同じようなことを日記に書いたかもしれないが今回は本気だ。なんだかここにはご縁がない気がするのだ。良い悪いではなく、そんな気がするだけ。
帰宅してマッチングアプリにも登録してみたが、やり取りをする前に憂鬱になって即効退会した。つまり私は未来永劫、誰とも結婚できないというわけ。

そしてもう全てが心底どうでも良くなった。なんで好きでもない人と結婚するために、こんなにも必死になっているのだろう。なんで結婚するために出会いを求めているのだろう。前を向くために行動しているのに、なんでこんなに苦しいのだろう。

他人に頼らなくても私は心理的にも金銭的にも自立して生きていけるし、本気で好きでもない人と一緒になるぐらいなら一生ひとりでいい。
いつかこの選択を後悔するときがくるのかな。そんな日がくる気がするけど、こない気もする。たくさん泣いてたくさん悩んで決めたことなら、私は自分の人生に責任を持って生きていけると思う。

自分磨きを頑張って35歳になったら、ひとりでウェディングドレスを着ようと決めた、そんな日。

だがしかし職場で彼氏がいない未婚状態だと色々厄介なことが多いので、正月明けは「彼氏ができた」と適当なことを言おう。嘘はつきたくないが仕方ない、面倒事を回避するためだ。

なんだか肩の荷が下りた年末であった。
ではまた。

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