米粒のような独り言

アラサーオタク女性の独り言です。文章とお絵描きが好きです。おにぎりボウズくんというオリジナルキャラクターを描いて楽しんでいます。※無断転載などご遠慮ください。

気持ちの整理

こんばんは、おにぎり成です。
やってられないこともあります。


わがままで自分勝手♪
人の忠告無視して結局そのとおり♪
記憶喪失にでもなったんかって感じの♪
意味不明なクレーム♪
お金払えばなにしてもいいんか♪
理不尽を正論でねじ伏せたい感情♪
それが叶わない現実♪
お前自分の子供にも♪
同じこと言えるんか♪
溜まるストレス♪
やってられるかふざけるな♪
握った拳は行き場をなくして空を切る♪

はい、ラップで吐き出してみました。これがラップになっているわけないが、とにかく自分なりのラップで語ってみた。

そんな感じで一昨日と昨日はモヤモヤモヤモヤしていた。鬱々としていたので、昨日は酒を飲みながらNetflixで「悪の教典」を観た。この映画を観るのは三度目だが、ムシャクシャすることがあるとわりと観たくなる。
映画を観ながら「はい、最初の犠牲者」や「あーあ、やめとけばいいのに」などと思う。そんなことをブツブツ言いながら、まるで初めて観たかのように映画を楽しんだ。この映画は文句のつけようがないほど完璧なのだ。結末を知っても楽しめる映画は数少ない。
映画を観終わると次は癒しがほしくなったので藤原竜也さんの番組を観た。

父「チョウザメは淡水魚だからな」
hoshigakikun.hateblo.jp


酒を飲んでグダグダになって寝た。朝目覚めると身体は怠くてしんどかったが、気持ちはスッキリとしていた。
クレームを言ってきた人間のことを考える。全く筋の通らないことを言っていて、恐らくそれは本人も自覚している。クレームを言っていたのは女性のほうで、それをパートナーである男性に代弁させていたらしく、男性はなんだか気まずそうな様子だったそうだ。
なぜ自分の言葉で意見を言えないのだろうか。隣にいた彼女は口を開かずムスッと不機嫌オーラをまとっていた。と、クレームを受けた肥満気味の同僚が言っていた。なぜ自分の大切なパートナーに嫌な役目を押し付けられるのだろうか。私はそれが一番理解できない。
自分の意見は自分の言葉でしっかり相手に伝える。それが自分の行いに責任を持つということだろう。自分は下を向いて黙り決め込んで嫌なことはパートナーに押し付ける。いい歳した大人がなにを甘ったれているのだろうか。人として全く尊敬できない。
私はそんな感じの人間になりたくないから、次にそのお客様にお会いするとき、誠心誠意謝罪しようと思う。クレーム内容には納得いかないが、不快な思いをさせてしまったことに対してしっかり目を見て謝罪しよう。目をガン開いて謝ろう。
気分は鋼の錬金術師エドワード・エルリックである。「降りて来いよ。ド三流。格の違いってやつを見せてやる!!」だ。あくまでも高い位置から謝罪してやるわ!

そんなわけで今日はお休みだったので、掃除をしたり、久しぶりに晴れたので布団を干したりした。お日様の匂いがする布団って最高!
うさぎの病院に行った前後は資格の勉強もしたので、今日も充実した休日になった。うさぎは目元が涙で濡れてしまったので目薬をしてもらった。原因もわかったのでよかった。それ以外は元気。

部屋がスッキリしたので気持ちもスッキリした。
ではまた。

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