こんばんは、おにぎり成です。
私は運動中毒だったようです。
今日は幼なじみとラインでダイエットトークをしているときに、ふと「運動中毒かもしれない」と思った。
以前「運動していないと不安になってしまう」というようなことをブログに書いたと思うが、そのときは自覚症状はなかった。
しかし幼なじみとラインをしているときに「運動中毒」という言葉が自然と頭に浮かんだ。
生理的精神的疲労により慢性疲労状態になることを「オーバートレーニング症候群」というらしい。素人の上っ面の知識なのでよくわからないがそういうものがあるらしい。
「オーバートレーニング症候群」「運動中毒」「エクササイズ中毒」「ダイエット依存症」「停滞期」似たような症状は色々あるが、悪化するとうつ状態になる人もいるらしい。頑張っているのに体重が減らない。筋肉がつかない。望んだ状態にならない。
これは本当に辛い。同じような症状に悩んでいる人が目の前にいたら「わかる!わかるよ!!」と力強く握手したい。
私が自覚している症状は「運動しているのに痩せない」「下腹部の浮腫」「夜中に目が覚める。浅い眠り…」これはストレスでホルモンバランスが崩れている状態らしい。
結局ストレスか!ストレス貴様は何者なんだ!
一番頑張っていたときは平均1万3000歩のウォーキングと30分の筋トレを毎日やっていた。歩きながら寝たこともある。これは嘘に聞こえるが本当の話だ。今思えばこのときから警告サインが出ていたのだろう。
少しずつ痩せなくなって苦しくなって、筋トレを変えて、辿り着いた先がたけまりさんの動画だった。
そして最近は散歩に行かなくなった代わりに毎日1時間たけまりさんの動画で有酸素運動をしていた(寒くなったので散歩はキツくてね…)しかし全く痩せない。もちろん食事はアプリで管理している。
健康と美容のためにやっていたことが自分を傷つける行為だと思わなかった。しかし嘆くことはない。この症状の改善は「自覚」から始まる。
「オーバートレーニング症候群」はアスリートの方々がなるらしい。私のような一般人は「ダイエット依存症」と呼ぶ方がしっくりくるだろう。正しい知識を身に付けないと一生このままだ。ダイエットと結婚にゴールはないと心底思う。結婚したことないからわからんがたぶんそう。
「自覚」の次は「休養」
全くなにもしないのはやはり不安なので、ストレッチを中心に動くようにする。身体を柔らかくしたい。思考も柔らかくしたい!来年の目標は「柔軟性」だな。そんなことを思った気付きの多い1日だった。
今どこかで「仕事しろ」という声が聞こえた気がする。気のせいか。
こんなことを書いていると読んでくださる方々に「この人は一体どんな体型なんだろう…」と思われるかもしれないが、美容ブログではないので164cmの標準体重とだけ書かせていただく。以前は美容体重まで落としたが3kgリバウンドした。だからこんなにもワーワー言っているのだ。
いつもこんなことばかり書いていてすみません。読んでくださりありがとうございます。
ではまた。